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しあわせのしっぽ

こんな鉢 ホームセンターで買った素焼きの鉢(内径約33cm、高さ約30cm)に鉢底の石を少しと、けと土3袋を使用。
めだかやエビ達の避難場所として、鉢の中央に小さな鉢を埋め込んだ。
これに約1週間放置していた日向水を投入、水をあふれさせて余分なゴミを流す。
この時濁っている水も2日ほどで透明になった。

植物はクレソンの挿し芽。寒さにも強いらしい。

水合せ 10月11日
水と植物を入れてから数日後、黒めだか5匹とミナミヌマエビ5匹を買ってきた。
おうちの中は 約30分かけて水合せ。めだかたちは鉢の中を元気に泳ぎ、エビたちはアナカリスにとまって、せっせと食べている様子……
などとのん気に眺めていたら、めだかいきなりのジャンプ。鉢の外に落ちたので慌てて拾うこと二度。

危険なので水位を下げる。

アナカリスにつぼみ 10月15日
めだかを入れて4日後、同じ日に買ってきたアナカリスにつぼみらしきものを発見(画像左上)。

写っている貝はサカマキガイらしい。アナカリスにくっついて来た。

抜け殻 ミナミヌマエビが脱皮。
抜け出した穴以外は完璧な形のままだ。脱皮の瞬間を見たい。
酸素放出 天気が良いとアナカリスが酸素を放出し始める。気泡を追いかけるめだか。暖かいと動きがかなり活発になる。

初めてエビの抜け殻を見た翌日にエビが一匹亡くなっていたのだが、残りの4匹が代わる代わる毎日脱皮しているようだ。動きも活発だ。

根がすごい 10月22日
めだかを入れて11日目。クレソンの根っこがすごいことになっている。

アナカリスにも根が生えてきたが、葉っぱはサカマキガイとエビがせっせと食べているおかげで、白く透けてしまっている部分が多い。がんばれ、アナカリス。

10月24日
サカマキガイとエビが食い荒らしたと思っていたアナカリスは、彼らのせいだけではなく、どうやら枯れかけていたらしい。(熱帯魚コーナーの人に相談した)
そんなわけでアナカリスを一束購入して、今度は土に植え込んだ。こうする方が良いらしい。



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